岡田夫妻の山だより

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2009/05/02 白馬 金山沢
憲司・和代

白馬 金山沢山スキー

暦でのゴールデンウィークの初日の好天をねらって5月2日(土)、和代と遅めの4時に目を覚まし、ガイドブックに載っていた白馬金山沢をめざした。北関東自動車道から上信越道長野IC経由、栂池高原を目指す。ETC車の高速道路をどこまで走っても千円は山や、スキーヤーにとってうれしいかぎりだ。以前山歩き会の山行で下山してきた見覚えのある、ゴンドラ駅舎に8時30分に到着した。ここで、車を下山予定の猿倉山荘まで運んでくれる「あんしん代行サービス」に4,500円を払い、お願いした。自分で試したところ、パサートは車にキーを残したままロックは出来ないようだ。その場合は白馬駅の近くの店に寄ってキーを返してもらうということで話がついた。登山計画書を提出して、ゴンドラ、ロープウエィ片道で一人1,720円を払う。終点では、遭対協の人が、入山心得を注意していました。金山沢について聞くと、今年は雪が少なく、入山も少ないとのことでした。何やかにやで、標高1829mの栂池自然園からシールをつけて、出発したのは10時になっていました。
すぐ先の栂池ヒュッテは営業しており、お客さんも沢山いそうだ。前を通り過ぎ、西方向に向かうトレースが結構ある。それにしても、雲ひとつない青空とまぶしいくらいの雪原のかなたに白馬岳という素晴らしいロケーションだ、やはり北アルプスだ。
よく見ると数パーティーが先行していた。今日はスキーアイゼンをつけてみる、中々よさそうだ。我々の後からも、ボーダーやスノーハイクの人が来た。GPSとマップポインター・地図を見ると、予定のルートより北側を進んでいる。先行は直登している感じ、滑降に都合のよい場所を自由に選んでいる感じだ。一応予定のルートに修正をかける。12時48分に当初、通過予定の2301m台地に到着する。もう少し上部に行きたいが、体力も気力もこの辺が限界か。上部からテレマーカーがあっと言う間に降りてくる。写真を撮ってもらった。大地から降りて沢の上部に13時10分に立つ。吸い込まれるような感じだ。ここから豪快にシュプールを描いて滑降といいたい所だが、残念ながらやっとターンを繰り返し下部に進む。途中、左により過ぎ、少し登り返し、右側に向かう。右側からかなり大きなデブリがある。狭いところは横滑りで下りる。北股入沢へは細竹につかまり沢に下りる。もう少しで、雪渓はとけてしまうかもしれない。ここから対岸の林道に14時10分に出た。先行の夫婦のパーティーが休んでいた。その後若者パーティーが到着。置いていかれては大変と、若者に続き、林道をスキーで進む。最後に猿倉の目印をショートカットして猿倉山荘に14時50分に到着した。毎年積雪量も溶けかたも異なり、一概に言えないが、今年は遅すぎたようだ。今回は天気は最高で、大満足でしたが、スキーの腕前と事前の準備をして、再度訪れたいところでした。

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